コロナ対策に効く?!

みなさまこんにちは!ミユキホーム の金子です。

コロナウイルス効く?!と大阪の知事が発表した「ポビドンヨード」ですが私も今日、薬局に出向いたところもう在庫が一つもありませんでした。
ネットでもたくさんの転売がされていますね・・・
本当に欲しい人の元に届く日が来ることを待っています。

ですがこちらをよく調べてみると、予防で使いすぎてしまうと元々ないといけない細菌まで殺してしまうそうですので使い過ぎにはご注意ください。


夏の乗り換え方!!

おはようございます! ミユキホーム の金子です。

長かった梅雨もようやく終わりの兆しが見え、
毎日毎日蒸し暑い、日本の夏が来ましたね。

しかも今年の夏は、思うように海やプールに行くことや避暑地に行くこともできず、
またSTAY HOMEを余儀なくされる日が来るかもしれません・・・

では、いかに日本の夏を、家の中で快適に過ごせるか?これについて考えてみました。

木造住宅に住んでいると、一階は涼しいのに二階は暑くて
夜が寝苦しいなんてことありませんか?

原因と対処方法をご紹介させていただきます!

一般的に、暖かい空気の方が冷たい空気より軽く上の階に溜まってしまう、
というのは常識的ですが、実はほかにもいくつかの原因があるんです。

外気温が家の中に入ってくる最大の場所はどこだか知っていますか?
夏の暑さは屋根から?もちろんそれもありますが、いちばんは窓。
窓なんです!

暑さも寒さも、窓から入ってきます。
窓を閉めていても。です。
南側のリビングや西日の入るお部屋は
冬場はあったかいですよね。

その反面、夏の日差しや温度も伝えてしまいます。

ペアガラス、ハイブリッドサッシ、
樹脂サッシ、遮熱ガラス、
などなど窓の性能によってはずいぶん抑えられますが、

一般的な対策法としては、
西面に窓のある家なら
1日の早い段階で
雨戸や遮熱カーテンなどを
閉めてしまう事をオススメします!

夕方の強烈な西日は
暑くなる前にシャットアウトしてしまいましょう!
昔ながらのすだれやよしずを活用するのもいいですね。

昔の日本家屋は
「軒の出3尺」と言って、
90cmほど軒を出すのが一般的でした。

今はデザイン性や、斜線の関係で
軒を出す家はなかなかありませんが、
これは、夏の高い位置の太陽の日差しを遮り、
冬の低い位置の太陽の日差しを取り入れるという、
とても合理的なものだったんですね。

涼しくしたいなら、まずは
窓を開ければいいのでは?

部屋の換気をして
風が通り抜ければ涼しくなるんじゃないの?
と思いますが、
実は日なた側の窓を開けたら
熱気ばかりが入ってくるんです。

換気するにはちょっとコツがあるんです。

「対角線上の2ヶ所の窓を開ける」
そのとき日陰側などの涼しい風が入ってくる方の窓を
もう1ヶ所の窓より小さく開けておくと
涼しい風が入りやすくなる。

窓が1つしかない部屋の場合は
サーキュレーター(扇風機でもよいですが更に効果あり)
をまわして熱を外に出す。

カーテンはレースなど風の通すものをかけておく
こんな感じで、ほんの少し工夫するだけで、
家の中を快適に保つことができたりします。

コロナの影響で今までに経験したことのない、
厳しい夏になるかもしれませんが、
少しでもみなさまが快適に過ごせますように!

梅雨明け?!

皆様おはようございます。
ミユキホーム の金子です。

なかなか外出もできない中、食べることだけが楽しみでついついレシピブログばかりが続いてしまいました。


そろそろ本格的に梅雨明けですね。
梅雨が明けると急に気温がぐんっと高くなります!
皆様熱中症にはくれぐれもお気をつけください。

冷房の付いている室内も危険なようです!!

お水をたくさん飲みながら今日も頑張りましょう!