FMくらら857

皆様こんにちはミユキホーム の金子です。

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今日はミユキホーム出演するラジオの詳細について書きたいと思います。

日付→8月14日
時間→19:00~20:00
チャンネル→FMくらら857

です。

みなさまがお家作りをするにあたって必ず有益な情報をお送りします。
ぜひご視聴ください。

無垢の床について

こんにちは、ミユキホーム の金子です。
今日は無垢の床のメリットとデメリットです。
商品を売る側としてはなかなかデメリットは伝えたくないのですが、
もし自分がモノを買うときにメリットばかりを伝えられてデメリット伝えられないのは信用をなくすと思いブログには金子の素直な意見と知識を書きたいと思います。

まずメリット!
・あたたかみのある木の質感
・経年変化を楽しめる
・調湿作用がある
・心地よさ
・身体に優しい

そして無垢材のデメリット
・変形する
・価格が高い
・汚れや傷がつきやすい

こちらが無垢のメリットとデメリットです。
どうして体にいいの?や床が変形するの?と思いの方もいると思います。
当社で建てなくても結構です!私たちミユキホーム はお客様に一生に一度のお家作りを絶対に失敗して欲しくないのです。
なので、お家作りに対する疑問や質問はどんどんお問い合わせホームから連絡ください!


ラジオ

おはようございます!ミユキホーム の金子です。
今日は朝からザザ降りですね。

道も滑りやすくなっていたりするので皆様お気をつけてお出かけください。

そこで皆様にご報告なのですが、実は8月14日の19時からミユキホーム がラジオに出ることが決まりました。

ぜひご都合の良い方は聞いてください!!

除湿機

おはようございます。ミユキホーム の金子です。

実は、ここ数日 買おうか、買わまいか悩んでいるものがあります。
それは「除湿機」!
連日の雨で家の中に湿気がとんでもないことになっています。

もし、皆様がおすすめの除湿機や湿気対策があれば教えていただけると幸いです。

地震

おはようございます!ミユキホーム の金子です。

私は栃木県に住んでいるのですが今朝の7時前に結構大きな地震が揺りましたね・・・
「ゴーーーー」という音がしたのでとても驚きました。

最近、大雨やコロナウイルス、そして地震。
日本は大丈夫なのかなと心配になります。

そこで、今日はこれから避難グッツの点検をしたいと思います。

実は、新築をした際に避難グッツを収納しておく床下収納をつけてもらいました。
そこに家族三人分のお水や息子のおむつなどを入れています。

大きな地震の後ですので皆様もお気をつけてお過ごし下さい。

畳について

こんにちはミユキホーム の金子です。
今日は畳についてブログを書きたいと思います。

住宅会社に家づくりの話を聞きに行くと、
「メーターモジュール」「尺モジュール」という
言葉が出てくることがあると思います。

これは何かというと、メーターモジュールとは、家を建てる時に、
1つの区切りを1m(1000mm)にしている、
1グリッドを1m×1mとしている規格のことです。

これに対して尺モジュールとは、
1つの区切りを日本古来の尺貫法という測り方である、
3尺(910mm)を1つの区切りとしている、
1グリッドが910mm×910mmの規格のことです。

ちなみに、日本人の平均的な肩幅は
1尺5寸(45.5cm)と言われていて、
廊下で人がすれ違う場合には二人分の3尺(91cm)が必要です。

このため畳の短い方の1辺はこの長さ(3尺)が基準となっています。
長い方の1辺は、畳を組み合わせやすくするため、
倍の6尺(182cm)が基準となっています。

人の体のサイズと畳のサイズを比較してみると、
人が座るのに必要なサイズが半畳、寝転がるのに必要なサイズが1畳、
両手足を広げて寝転がるのに必要なサイズが2畳、
つまり1坪となります。

しかし、実は畳には地域差があるのです。
3尺(91cm)×6尺(182cm)サイズの畳は中京間と呼ばれ、
愛知県周辺に多いです。

ところが西日本では幅に余裕を持たせ、
95.5cm×191cmの京間と呼ばれる畳が一般的で、
東日本では88cm×176cmの江戸間と呼ばれる
小振りなものが使われるが多いのです。

間取りの考え方にも地域差があります。

京間や中京までは、畳を並べた寸法に合わせ、
その外側に柱を立てます。
そのため、柱の中心から柱の中心までの距離は、
畳+柱1本となります。

メリットとしては、ふすまや障子も畳のサイズを基準にするので、
規格化され使いまわしが可能になります。
この畳を基準にする方法を畳割と呼びます。

これに対し関東では、
畳ではなく柱と柱の間の距離を基準にします。

そのため、使う畳の枚数が違う10畳間と6畳間では畳の寸法が
異なるようになり、使いまわしができないのです。
この方法を柱割りと呼びます。

江戸間に、伝統的な和ダンスセットが
おさまらないことがあるのは、このためなのです。

ただ柱割りでは、柱の太さにとらわれないため、
施工が楽で速いというメリットがあります。

そのため、火事の多かった江戸で使われ始めたといわれています。
こういった利便性の高さ、そして近年では和室の減少もあって、
現在では柱割りが多くなっているようです。

和室の利用は減っては来ましたが、最近では縁のない
半畳の琉球畳を使う方も多くなってきました。

これは和室でなくても、リビングの一角に敷くことで
畳の応接スペースを作ったりできるため、
最近では人気が高まっています。

暮らしの用途に合わせて対応できますので、ぜひミユキホームにご相談ください。

湿度

皆様こんにちは。ミユキホーム の金子です。
最近雨続きで洗濯物も乾かず嫌になりますね・・・

湿度が今日は85%もあります!!この数字は菌や虫を大量発生させる数字です。


・発汗による体温調節効果が下がり、熱中症になりやすくなる。
・体内に熱がこもることで、体力の消耗が激しくなりダルさを感じやすくなる。
・消化酵素の働きが悪くなり、食欲不振に陥る場合がある。
・アレルギー疾患や感染症などの原因であると言われる、カビが発生しやすくなる。

湿度が高いとこのような悪循環なことが起こります。

湿度を下げるためには、
・換気をする
・除湿機を置く
・除湿剤をおく

などが一般的です。

皆様も除湿対策をして、快適な毎日をお過ごしください。

もしもう少し詳しく知りたいという方はお気軽にご連絡ください!